リベリア船籍、日本において旗国間で最大の成長率を記録

2020.10.07 News & Event

日本国内でリベリア船籍を取り扱うリスカジャパンは、登録船の総トン数が前年比27.4%アップを達成し、日本市場での最大成長を遂げました。

リスカジャパン(本社米国)が、リベリア船籍登録・法人登録の日本拠点として設立されたのは2007年のこと、その後の成長を経て2019年の7月には今治事務所も開設しました。
今回クラークソンのデータベースによりますと、2019年7月から2020年8月までの1年間において、日本国内におけるリベリア籍船の総トン数が前年比27.4%アップし、他船籍に比し著しい成長を見せました。主な要因と致しまして、顧客へのサービス強化による登録隻数の増加と共にメガコンテナ船(2万TEU)、VLCCタンカー (31万DWT)、VALE Maxバルカー(40万DWT)、WOZ Maxバルカー(25万 DWT)、 ケープサイズバルカー(20万DWT)など、大型船型の登録が増加し、G/Tベースの成長に大きく寄与しました。

また、コロナ禍の中でリスカは2020年4月より、いち早くリモートによる年次安全検査の実施を開始する他、今後も安全運航を維持するための新しい手法を積極的に取り入れてゆき、リベリア籍船に寄り添う手厚いサポートを行っていく考えでございます。

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リスカジャパン 株式会社
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